部活動に打ち込みながら、学習にも力を入れたい。めざすは文武両道。理系・文系とも有名私立大学現役合格をねらいます。
進学コースを希望する生徒は、1学年から外部模擬試験を受けるなど、客観的に自分の学力の進捗度を見つめます。
進学コースへの進級は、定期テストや模擬試験の成績も考慮されますが、一番大切なことは生徒の情熱。部活動や個性を伸ばす活動にも打ち込みたいけれど、学習にも真剣に打ち込みたい方は、ぜひ進学コースを選択して下さい。教師も徹底指導でサポートします。
- 進学コースを希望する生徒は、定期的に行われる外部模擬試験を受けてください。学力の進捗度を把握します。
私立大学現役合格のための特別なカリキュラム編成。文系コース•理系コースに分かれ、それぞれ必要な教科に重点を置き、学習し易く構成されています。文系は国語•英語を中心に7時間以上が必修科目であり、理系は数学•理科を中心に8時間以上の必修になっています。更に、両系とも放課後には特別課外授業が必修になっています。
国語と英語は、文系・理系とともに学習の基礎となる重要な科目。国語は、文学についての理解を深めるとともに、一般入試に必要な問題読解力を高めます。英語は、基礎学力の向上と単語力を中心に行い、一般入試に対応できるよう指導してます。
- センター試験を意識して、現代文・古典を学びます。理系選択者もセンター試験では古典が必要になることがあります。
- 試験に強くなるためには、問題を読むスピードや読解力を高める必要があります。きちんと国語の力を身につけることは、一般入試合格のための必須条件です。
- 本校独自の学習の取り組みである漢字コンクールとも連携しています。
- 国語と同様にセンター試験を見据えて、高校2年までの学習内容を繰り返し行い、基礎力を身につけます。
- 本校独自の学習の取り組みであるスペリングコンテストを行っています。